ちきりんに勝手につっこむシリーズ1-3 家族
変わる家族か… 家族ってなんだろ。たしかにわかってね。
家族の為に辛いことも我慢して仕事していたはずなのに
いつのまにか仕事の為なら家族も犠牲にせざるをえなくなっていて。
そのナサケナイ本末転倒にすら気づいていない。
というか気付かないフリをする。
ちきりんの言うとおりっ! はっきりさせておこう→自分。
ちきりんは、たぶん狩猟民族。遊牧民。ジプシー。
餌を探してどこまでも旅をする。
家族を振り返らないと覚悟をきめた。
あっしは、おそらく農耕民。
この田圃にしがみついて生きていく。
を貫くには、家族は生活の条件。簡単に壊すことはできない。
でも、正直、親との同居は面倒。今でも。
とにかくうるさい>親。
うるさいから「うるさい」と言うと「感謝が足りない」とグチる。ほんとうるさい。
が、嫌だったんだよね。
で、都会に逃げた。そうゆう面もあるよね。
時代の流行だったのだ。家族の分散。
集中と分散は繰り返す。革新すれば保守するように。散らばって集まって。
なので、ちきりんの予想ははずれて
今後しばらく「家族化」する方向もありうるし
そこに新しい時代の可能性を考えている人もいる。
ただ、その話は、ちきりんのように覚悟を決めて彷徨う人には届かない。
自分はどのスタイルか?狩りに行くのか?耕すのか?
何日も獲物に会えずに家を懐かしむ偽狩人か?
それとも、永遠にジプシーに憧れている農耕民か?
どっちを選んでも、そのツケは回ってくる
後悔する暇が有るほど長くて、やり直す余裕がないほど短い>人生
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